マフィアKまとめ(暫定)

名前：ミノタウロ（通り名：ストロベリーフロッグ）
立ち位置：ミノタウロファミリーのボス。
年齢：不詳（おそらく30代前後）
性別：女

生い立ちや考え、行動が色々と謎の人物。Ｍｙｕの実母（おゆうまとの愛人関係により立ち位置的には父親のほうが近い）。
愛人おゆうまがハニートラップで敵地潜入したと聞くと、単身で潜入先を壊滅させる程実力は折り紙付き。（「ボスが現場に出るな」とよく怒られるがマイペースな性格故今のところ聞く耳を持っていない。）モーニングスター・マシンガンなどの重力級武器からナイフ・ベレッタ等の小回りの利く武器まで幅広く使いこなすオールラウンダー。
常に家族（ファミリー）の為に行動し、それを守る為なら手段は選ばない。
趣味は昼寝。（外出中の仕事先ではなかなか安心して寝ることが出来ないから。本部で爆睡しているミノタウロはファミリー内でもなかなかレアな姿。）


元々はマフィアとは縁もゆかりもない良家の出。政治の家系だったので自身も国の為と正義に燃えていたが、当時それをよく思わない国家勢力に一家は惨殺。あぷコマファミリー１代目ボスであるあぷコマの父に命を狙われていたところを救われ、過去を捨てマフィアに身を置くことになる。
先代ボスはミノタウロの良き義父であり上司だったが、先代がマフィア禁忌である売春マーケットに手を染めミノタウロ自身もマーケットに売りさばかれそうになった為、先代を裏切り幹部共々粛清殺害。一代目あぷコマファミリーは実質ミノタウロの手によって完全壊滅した。
その後親しかったユクエと相談し、腐敗統治撲滅もかね現ミノタウロファミリーを設立。
あぷコマ含める先代ファミリーを一時的に吸収することになるが、しばらくたってミノタウロが先代を殺害したことがあぷコマに露呈。真相を知らないあぷコマはミノタウロと決裂し自ら独立。新生2代目あぷコマファミリーとしてミノタウロファミリーと対立することになる。